スキンケアの決め手!クリームとは?

スキンケアのメインディッシュは「クリーム」です。クリームを塗らずしてスキンケアを終了して寝てしまうのはもったいない!

じゃあクリームと乳液の違いってなに?

こんな疑問を抱いている人も少なくないのではないでしょうか?

乳液の働きは肌に必要な水分と油分をバランスよく与えて潤いを蓄えることです。

クリームよりも水分が多くすばやく水分を肌の隅々まで届けてくれます。

一方クリームは油分や栄養分を多く含み、肌の奥まで浸透し、肌の生まれ変わりを助けてくれる働きがあります。

夜に使用することで肌にふたをして一晩中水分を守ってくれます。

寝ている間の肌はとても無防備!クリームで肌を守るのはスキンケアの大事な役目。肌の生まれ変わりが一日で一番活発になっている夜は実は美肌チャンスの時間なのです。

だから夜にクリームを塗らずに寝てしまうのはもったいない!ということなのです。

クリームの効果

①水分蒸発を防ぐ

→油分を多く配合しているため、強力な保湿効果で肌の水分蒸発を防ぎます

②バリア機能の向上

→美肌効果、浸透効果の高い成分がトラブルを防止します

③新しい肌をつくる

→肌の奥にある基底層に働きかけ、睡眠中活発になる肌再生のサイクルをサポート

④血流促進

→血行促進効果でくすみを改善します。栄養を細胞の隅々まで届けます

 

クリームは将来の肌づくりの必須アイテムです。

肌の新陳代謝の理想は28日~30日です。しかしその奥にある真皮の新陳代謝の理想は5年~6年といわれていて、肌の機能が衰えると細胞は生まれ変わりにくくなります。コラーゲンなど肌に必要な成分をただ与えるだけでなく、細胞を生み出すお母さん細胞に栄養をしっかりと与えることで肌の内部から、ハリや弾力をよみがえらせます。

将来の自分が若々しく、マイナス年齢にみられるためには夜のクリームは必須アイテムなのです!

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