どんな肌の方にも必要なもの知っていますか?

乾燥や肌荒れ、しわが気になる方、または脂っぽい肌質の方、毛穴やニキビが気になる方…

いろんな肌質の方がそれぞれ肌悩みを抱えていらっしゃると思います。

そのどんな肌質のひとにも必要なもの、それは乳液(ミルク)です。

乳液の三つの役割

肌に必要な水分・油分・栄養分を与えてくれる乳液(ミルク)

乳液には大きな三つの役割があるんです。

水分・油分のバランスを整える

乾燥が気になる肌も、油浮きが気になる肌も、理想的なバランスを補い、しっとりとなめらかな肌を保ちます。

バリア機能を強化する

皮脂膜の代わりになって紫外線や花粉、雑菌などの外部の刺激から肌を守ります。また水分の蒸発を防ぎ、トラブルの起こりにくい肌に導いてくれます。

肌の生まれ変わりを助ける

乳化された微粒子の美容成分が肌の奥に浸透することで、必要なところに必要な美容成分・栄養成分を届け、肌の生まれ変わりを助けます。

肌質別のポイント!

乾燥・肌荒れ・しわが気になる方

化粧水で水分補給してもそれだけでは水分は自分の体温で蒸発してしまい、水分不足もしくは水分を保つ機能が衰えてしまいます。

ていねいに化粧水で肌の水分補給した後は、乳液で肌に潤いの膜をつくることがポイントです。

 

油っぽい・毛穴・ニキビが気になる方

実は肌の内部は乾燥していて、これ以上水分を逃さないように過剰に皮脂分泌をしている可能性があります。肌の水分と油分のバランスを整えることがポイント!

乳液の付け方について

①よく動かす目元や口元は乾燥しがちです。そこにたっぷりとつけて伸ばしましょう。乾燥が気になる部分は何回かに分けて重ね付けするのがポイントですよ。

②手のひら全体でお顔を包み、体温で温めながらゆっくりやさしくおさえるようにしてなじませると、しっかり浸透しますよ。

乾燥肌の方も脂っぽい肌の方も乳液(ミルク)を正しく使用して潤いある健康な肌をつくりましょう。

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