目標達成はいつ達成できる・・。

1.行動目標の設定

何か目標がある時は必ず達成するために必要な行動が伴います。

それを行動目標として設定することが重要なのです。

優先順位の判断指標になるため行動目標の設定することが大事です。

端的・分かりやすい言葉で設定して書き出すことでより意識づけができます。

ちなみにこの行動目標設定は

日本の宝とも言われている二刀流メジャーリーガーの大谷翔平選手の話しがすごく有名です。

「大谷翔平 目標達成」で検索していただけると画像を見ていただいた方がわかりやすいので、ぜひ検索してください。

彼には「8球団からドラフト1位指名」という目標がありました。

目標達成に必要な要素を8個書き出し、更にその要素一つ一つを達成するための要素を8個書き出す。

例えば
ドラ1,8球団指名を達成するためには

・球速:160kmが必要

だと彼は考えました

球速:160kmを達成するためには
-ピッチングを増やす
-体重の増加
-肩を鍛える
などなど

書き出して、意識づけして行動をしていたとのことです。

その結果メジャー挑戦という方向転換により、8球団ドラフト1位指名という目標は達成できなかったものの

高校3年時の甲子園予選で当時、高校生歴代最速記録である160kmの真っ直ぐを投げれることができたのです。

2.実践

やらないことには始まりません。


ボールを投げたこともない人がいきなり160kmを投げることはできません

トライ&エラーで、経験を積むことや知識を蓄えていくことがとにかく必要なのです。


準備ができたら、、準備はしているけど、、と言いながら行動に移せていない人は

・準備期間を捨てる必要性があり

やらないことで生じる
・「やらないコスト」を減らす

この2つが大事だとお聞きしたことがあります。


行動して、失敗して何かに気付くということは、あなたにとって「利益」なのです

遥かに「やらないコスト」=費用よりも、時間も労力も無駄にしません。

なので、実践・トライ&エラーを繰り返すことが必要なのです。

3.高速改善

これは実践後、経験を元に即改善するということです。

・うまく行ったこと、
・失敗して気づいたこと

を元に、行動を改善をしていくことで、最速で目標達成することができます。



まとめると

1.目標達成のための行動指標を設定

2.行動,トライ&エラーを繰り返し
 良かった点,悪かった点を洗い出す

3.即改善する
 良かった点はよりよく、悪かった点は改善


あなたもこの3つのステップを意識することでどんな目標も達成できるようになります。

そうすればあなたの望む身体だって掴むことができます。

人は怠ける生き物です。

意識的に行動を継続しなければすぐ挫折してしまいます。


まずは意識づけとして

紙に書いたり言葉にして共有したりしてみては
いかがでしょうか。

可視化して、それが目に入れば人は動きます。



行動が変われば、習慣が変わり

習慣が変われば、運命が変わる。

そして何より身体が変われば、気持ちが変わる。

そして目標が達成される。

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