冬は肌にとって、とても環境の悪い季節なのです。
どうして?
冬は汗(水分)や皮脂(油分)の分泌量が大幅に減少するため、汗と皮脂が混ざり合ってできる天然のクリームと呼ばれる皮脂膜が不足します。
皮脂膜は私たちの肌を乾燥や外界の刺激から守ってくれる重要な役割を担ってくれているので、冬になってこの皮脂膜が不足するとお肌の潤いやバリア機能は失われて肌荒れが起こりやすくなるのです。
ちなみにこの皮脂膜は乾燥肌の人はもちろん、油性肌の人でさえも冬には不足してしまいます。
①乳液を与える
→乾燥で乾燥肌の人はもちろん、油性肌の人でさえも肌荒れが起こってしまう季節。そんな季節には油分で肌に潤いとバリア機能を高める乳液が必須!
②ファンデーションで守る
→冬は夏に比べると紫外線は強くないですが、もちろん冬にも紫外線は降り注いでいます。乾燥によって肌のバリア機能が弱っているため冬でも紫外線の影響は受けやすく、肌の乾燥はより深刻化します。小じわができやすくなってしまいます!
特にスキンケア成分を多く含んでいるファンデーションがおすすめです。
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