乳液とクリームの違いって？
みなさんクリームと乳液の違いは知っていますか？
肌には乳液、クリームの両方使いがいいのか、片方だけでいいのか悩んだことはありませんか？
そもそもそのふたつはどういった機能の違いがあるのか、冬の気温や乾燥で肌の調子が悪くなってしまういま、違いを知って正しく使いましょう。
肌の中に水分を閉じ込めてくれる役割のアイテムがいないと、化粧水で水分を与えただけでは保湿効果が失われてしまいます。
乳液とクリームには
「化粧水で肌に与えた水分が蒸発しないように蓋をする」役割があります。
そしてその二つは含まれる水分や油分・栄養分の違いがあるため、役割が違うのです。
肌にとっては乳液もクリームもとっても必要なアイテムなのです。
乳液
肌に必要な水分と油分をバランスよく与えて、潤いを蓄えます
使う時間：朝、夜
特化した役割：素早く水分と油分を与える、潤いを素早く閉じ込める
クリーム
油分や栄養分を多く含み、肌の奥深くまで浸透し、生まれ変わりを助けます。
使う時間：夜
特化した役割：バリア機能を高める、新陳代謝を促進する（肌の生まれ変わりを促進する）
化粧水や乳液、クリームそれぞれの役割を正しく知ることでより効果的にスキンケア商品を使うことが出来ます。
寒くて皮膚温や血流量が下がってしまい、肌に栄養分が行き届きにくくなる冬にはおうちでより念入りにスキンケア・保湿をすることが大切なのです。
保湿でいきいきした肌で楽しい年末年始を迎えませんか？
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