保護化粧水は弱酸性がいいのはなぜ?

保護化粧水は弱酸性がいいっていうけどなんで?

そもそも化粧水の役割とは、肌に水分をしっかりと与え、みずみずしく美しい状態にすること

でもそれだけではありません!

化粧水には肌を保護してくれる3つの働きがあります

pH(ペーハー)バランスを弱酸性に保ち、トラブルから保護。

  ⇒トラブルのおきにくい弱酸性の肌を維持することで、ニキビ菌などの細菌が繁殖しにくい状態をキープ。

潤いを皮フ内部に抱え込み、紫外線ダメージから保護。

  ⇒保湿成分が潤いをキープ。肌がふっくらすることでさまざまな刺激から皮フを保護します。

乾きにくい保湿成分で長時間潤いをキープし、乾燥から保護。

  ⇒開いた毛穴をひきしめる成分はキメを整えなめらかなツルツル肌に。

肌質(乾燥?脂っぽい?)は人それぞれに違います。

自分の肌はどうなんだろう?と迷ったときは販売員さんに聞いてみるのも一つの手です。

最近は簡単に肌の中の水分量を測れる機械がありますので、確認してもらうことができます。内容成分をしっかりと見極めて、自分に合ったものを選んでください。

弱酸性だとなぜいいの?

テレビコマーシャルでこのフレーズよく聴きますよね。

トラブルのない健康的な肌のバランスは弱酸性です。脂性肌の人ほど酸性に傾き、乾燥肌の人ほどアルカリ性に傾くとされています。

pHバランスを弱酸性の状態に維持させることで、トラブルにより強い、より高い抵抗力を持った肌へ導いてくれるのです。

肌の中にどれだけ水分を抱え込めるかが、美しく透明感のある肌かを左右するといってもいいのではないでしょうか。

水分がたっぷりと行き届いたお肌は手で触れた時にふっくらと柔らかくモチモチして心まであたたかく包み込まれ優しい気持ちになりますよね。

朝なら今日も1日頑張るぞー!夜なら今日も1日よく頑張りました!なんて気持ちになります。

皆さんも自分の肌に触れて自分をたくさん褒めてあげてくださいね。

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