くびれを作る為のポイント

人間のカラダは年齢とともに代謝が落ちます。

すると、若い時と同じように食べたり、同じように生活をしているだけでは、

余ったエネルギーを使い切れずに、体に脂肪を溜め込むことになってしまいます。

その結果腰回りに体脂肪が付き、くびれがなくなってしまうのです。

ポイント2:いわゆる腹筋運動だけでは、くびれないという事実を知る

腰のくびれがなくなったり、お腹の周りの脂肪が気になった時に、人々がよくやるのがいわゆる腹筋運動です。

クランチなどとも呼ばれるこの運動で鍛えることができるのは、腹直筋と呼ばれるおへその周りにある筋肉です。

ところがくびれが欲しかったり、お腹周りの脂肪を落としたい場合は腹斜筋と呼ばれる、

カラダのサイドの筋肉にも刺激を入れる必要があります

腹斜筋を鍛えるためにオススメの運動はひねりを加えた動きになります。

いわゆる腹筋では上体を真っ直ぐに起こす動きになります。

この動きに左右に上体をひねるツイストを加えると、より効率よく腹斜筋に刺激を入れることができます。

結果としてくびれを手に入れやすくなるのですね。

ポイント3:食事と運動を組み合わせてくびれを目指す

運動だけ、食事のコントロールだけで、理想のクビレを目指す人がいますが、このやり方だとなかなか結果が出ないことが多いです。

運動だけがんばっても、摂取する食事のコントロールができていないと、

余分なエネルギーが体脂肪になってしまい、くびれからは遠ざかってしまいます。

また、食事制限だけを頑張っても、脂肪を燃やしてくれるせっかくの筋肉が落ちてしまい、代謝の低い、くびれとは縁遠いカラダになってしまいます。

どちらか一方を頑張るのではなく、両方やるようにしてください。

ポイント4:数字よりも見た目を重視する

ダイエットと言うとどうしても、体重計や体脂肪計、メジャーなどの数値が気になってしまうものです。

人間だから確かな証拠が欲しい気持ちはよくわかります。

確かな数値を日々チェックするのも、トレーニングを頑張ってる証拠にもなりますね。

私も一日に何回も体重計に乗って、チェックをしてはため息をついていた時期があるのでわかります。

ただ、特に体重などは、1日のうちでもかなり変化します。

特に体内の水分量が変化するだけで、体重は変わってしまいます。

ですので、体重のみを追いかけすぎると、あまり幸せになれないことが多いです。

もちろん目安として使うのは構いませんが、私のオススメは体重計よりも鏡です。

お風呂のときなどに、気になる部分の脂肪を指などでつまんでチェックしてみてください。

運動と食事のコントロールが上手く続けられていれば、 自然にお腹周りや腰周りの脂肪が減って、くびれが現れてきます。

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