知らない方は見るべき!

糖質制限についてお話をしますね。

ダイエットを大きく左右する食事法は、コツさえ掴んでしまえば自分で判断し、コントロールできるようになります。

何の食材を控えるべきか、何の食材を積極的に摂取するべきか、それさえ頭に置いておけばもっとダイエットが身近なものになるはずです。

改めて基本的な糖質コントロールのコツをしっかり頭に入れていきましょう!

そのため現代人は無意識のうちに糖質過多になりがちです。

ラーメン、うどん、カレー、ハンバーガー、ピザ、パスタ…確かに美味しい炭水化物メニューはたくさんありますよね。

私も忙しい時、時間がない時は沢山食べていました(笑)

1日の糖質量の目安【体重(kg)×1g】でしたね。

糖質も適切な量を摂取する事はエネルギー源となるため、身体にとって必要不可欠です。

でも、必要以上に糖質を摂り過ぎてしまうことや、運動不足により肥満につながってしまうので気をつけないといけません。

明らかに砂糖が入っているお菓子やデザートなどは自分でも「これはかなり糖質が高いぞ…」と分かると思いますが、中には意外な食材が高糖質だったり、逆に低糖質だったりします。

まずはざっくりとでも高糖質食材と低糖質食材を頭に入れておけば、何を選んで何を避けるべきかコツが掴めるはずです。

糖質が低い食材

・肉

・魚

・豆、大豆加工品(納豆、豆腐、厚揚げ、おから、油揚げ、無調整豆乳など)

・卵

・バター

・マヨネーズ

・良質な油(オリーブオイルなど)

・野菜類(※いもや根菜以外)

・海藻

・きのこ

・チーズ

・種実類(アーモンド、ナッツ類、ごま、松の実)

・こんにゃく、しらたき

・お茶類、ブラックコーヒー、焼酎、ウィスキーなど

・アボカド

糖質が高い食材(避けたい食材)

・ごはん、めん類、パスタ、パンなど(炭水化物)

・小麦粉、小麦粉を含む加工品(カレールウ、ギョーザの皮など)

・いもや根菜

・砂糖菓子やドライフルーツ

・市販の野菜ジュースやフルーツジュース(砂糖や人工甘味料の入った飲料)

お店で食品を購入する時に、栄養成分表示などを確認するようにクセ付けてください。

糖質量が載っていれば目安になります。

糖質量の記載が無い場合、炭水化物から食物繊維を引くと糖質になります。

【炭水化物-食物繊維=糖質量】

そして何より糖質を摂取したら運動することがダイエットの近道であり、あなたの健康維持の源になります。

上手に糖質コントロールをして、運動を習慣付けてくださいね。

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